2015-8-10 日本海 大飯 (今年20戦目)
初めてのマイカ(ケンサキ)釣りにあやねパパさんと置Tさんとの3人で行ってきました。
船釣りは20年ぶりの2回目、日本海での竿出しも10年ぶりの2回目で
ワクワク、ドキドキです。
小潮 満潮 22:12 干潮1:18
気温 27.7度(19時) 23.4度(4時) (小浜)
風速 1.0m北北西 2.2m南東
釣りへは昼から出発なので、午前中は盆踊りの準備を手伝っておりました。
ホントは出店を手伝ったり後片付けなどが夜に有りますが、
コロッと忘れてたので釣り優先デス ( ´∀`)
8時から櫓を組んだり、提灯をつけて行きますが
暑い!
(8時で30度超え、11時で35度)
普段、マウスしか持たない私からすると
野外の作業は罰ゲームに近いデス。
同じ年の工務店、水道屋さんはキビキビ動いてます。
毎日、野外の仕事ご苦労様です。
チョイと早めに準備を抜けて、シャワーと昼飯を済ませパパさん家に向かいます。
下道で小一時間で到着すると丁度、お二人が準備中でしたので
あいさつを済ませ、荷物を積み込み13時20分出発。
目的地までは約180kmですが9割が高速なので
同じ距離の串本へ行くよりは楽ですね(距離感が麻痺してますね=釣りバカ?)
渋滞も無く、トイレ休憩したり途中でスーパーに寄っても船乗り場には16時到着。
着替え等をしてマッタリしていると16時45分に氷を持って軽トラで中乗りさんが登場。
氷を分けて貰い17時に席を決めるクジを各グループの代表が順番に引いていきます。
船長が場所を決め、荷物を積んで17時10分に出航。
出船が17時で帰港が5時の夜遊びは

金録丸さんにお世話になりました。
釣り座はこんな感じ。

竿受けとツノマットが常備して有り、白い箱は電動リールの電源ボックスです。
床の青い箱に海水がホースで循環され、釣れたイカを活かせておけます。

電源のアップ

釣行日は釣り人が多く16人で満員ですが船が大きいので窮屈感はありません。
今回はトモ(船尾)に近い左舷に3人並びます。

出船後、準備中のあやねパパさんをパチリ

大飯原発を横目に沖を目指します。
磯の渡船でもそうですが、出船直後はテンション上がります。
はやる気持ちを抑えつつ、仕掛けの準備を済ませます。

1時間ほど走ってポイントへ到着しますがイカを探して15分ほどウロウロ
待ってる間、あちこちからプシューっと聞こえてきますので

私もプシューっとな。
イカリを降ろし18時20分に船長から
「水深69m、仕掛けまでの深さを40m(仕掛けが10m位有る)、
オモリ60号で準備できた人からドウゾ~」とアナウンス。
「すぐには釣れんけどな」と再度、アナウンス。 正直者の船長ですな。
仕掛けの投入も教えて貰ってたんですが、緊張のあまり?
リールがバックラッシュ! (すぐに解けて良かった。)
しばらくしても反応が無いので、中乗りさんに「鉛スッテを試しても良い?」と確認し
12号(45g)の鉛スッテを投入してみると
エライ斜めになる
このままでは他の人とお祭りになるのでスグに回収。
浮きスッテは60号(225g)やもんなぁ そら重さが違いすぎるわな
50号(187g)も試しましたが、やはり斜めを向きます。

19時10分 集魚灯に灯りがともります

皆さんイロイロな竿、先調子やら中調子やら・・・服装も・・・
「細かい事は良いんだよ、気にすんな」ってな感じ。
この日は棚が安定しておらず、45mで放っておいた竿が
コンコンコンッ~
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
初ヒットは20時前


ジアイは短く3匹ダケ・・・(20時20分)
興奮していると赤く、落ち着くと半透明の白色になんですなぁ 知らんかったわ。
オモリ+スッテの投入に慣れてきた頃に
指先に針が
ブスッ
あいたたたたた
オモリの重さが指先に掛るのでメチャ痛い
左手薬指の先っちょの3か所から血が・・・
イカの針なので返しは有りませんが痛いデス。
おきさん みたく写真撮る余裕なんて有りません。
釣れない時間に

小さいやつは特製タレにドボン。
パパさんは


超新鮮なイカを捌いておりました。
チョイとお裾分けを貰います
・
・・
・・・
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
ビールが欲しい。1本しか持って行かなかったのが悔やまれる~

分かり辛いですが、パパさんが釣った貝イカ?
手前が足で真ん中が口、その上が白色の貝殻(アンモナイト風)
追記
カイダコ科アオイガイみたいです。 真っ白だったのでイカに見えました

手前の小さなツブツブは小魚で、黒い海面の点々は海鳥です。
その後もポツリポツリ釣れますが暇なので
爆睡 ×2
4時に船長から「もうすぐ夜が明けて来るので4時半で終わりましょう」と
アナウンスが入り5時半には港へ着きました。
竿頭でも20杯程度とイマイチだったみたいです。

貰いものを含めて10杯程度でした。
私は胴長19cmを2杯含めても5杯。

水筒は沖漬けにピッタシ。
帰りの高速も反対車線は海水浴で渋滞していましたが私たちは混む事も無く帰宅。
道具を片付けシャワーを浴びて、1時間程寝ます。
昼飯に3匹ほど捌いて、また寝ます。
心配していた船酔いは波も穏やかだったのと薬も効いたのか
カセ釣りよりも楽でした。シャワーで頭を流すとき下を向くと違和感が有る程度。
晩御飯に刺身、寿司、ゲソ唐揚げで食しましたが
どれも絶品
唐揚げは火を通しても柔らかい~
沖漬けのゲソは揚げずに、そのまま食べましたが
これまた ぷまい (うまい)
釣りモンを増やすとお金も時間も足らなくなりますが
イ
カ
は 別 腹 確 定
正直、船釣りは敷居が高く感じてました
「はい上げて、降ろして」や移動の連続で、釣らして貰った感アリアリに思ってました。
今回は逆に放置プレイ(笑)
タナの指示も「段々浅くなってくるで~」とか、場所も動き回らないので
自分のペースで釣りが出来て良かったと思います。
下記は自分用の備忘録です。
酔い止め(アネロン)は念の為、現地に着いたら飲んでおこう。
上長袖+下レインでも寒くない(集魚灯の熱?)
帰港時は明け方で走っているのもあり肌寒い(レインの上が有ればOK)
長靴でもサンダルでもOK(足元生簀からは海水が流れているので濡れる)
汗ふきデオドラントは船内に持ち込むと吉
お茶2L+スポーツドリンク1Lでチョッと余る。
ビールは350-2本にしよう
ヘッドライト不要。
食器洗いゴム手袋が生きてるイカを掴むのに良い
座る所が板のベンチなのでクッション要
極スロー巻きが出来る電動がシブい時に重宝していた(次回は借りよう)
竿は1.8~2.5m位で錘負荷が40~80号であれば何でもOK
仕掛けを自作するなら幹糸が太い方が取り扱いが楽(5~7号位か?)
スッテ間は2m、たらし?5cm 大きさは2.5か3号
今回は豊後スッテの黄/白にHIT キーストンの赤/白にもHIT
晩飯+夜食で、パン2個と小さい助六では足らんなぁ
船釣りは20年ぶりの2回目、日本海での竿出しも10年ぶりの2回目で
ワクワク、ドキドキです。
小潮 満潮 22:12 干潮1:18
気温 27.7度(19時) 23.4度(4時) (小浜)
風速 1.0m北北西 2.2m南東
釣りへは昼から出発なので、午前中は盆踊りの準備を手伝っておりました。
ホントは出店を手伝ったり後片付けなどが夜に有りますが、
コロッと忘れてたので釣り優先デス ( ´∀`)
8時から櫓を組んだり、提灯をつけて行きますが
暑い!
(8時で30度超え、11時で35度)
普段、マウスしか持たない私からすると
野外の作業は罰ゲームに近いデス。
同じ年の工務店、水道屋さんはキビキビ動いてます。
毎日、野外の仕事ご苦労様です。
チョイと早めに準備を抜けて、シャワーと昼飯を済ませパパさん家に向かいます。
下道で小一時間で到着すると丁度、お二人が準備中でしたので
あいさつを済ませ、荷物を積み込み13時20分出発。
目的地までは約180kmですが9割が高速なので
同じ距離の串本へ行くよりは楽ですね(距離感が麻痺してますね=釣りバカ?)
渋滞も無く、トイレ休憩したり途中でスーパーに寄っても船乗り場には16時到着。
着替え等をしてマッタリしていると16時45分に氷を持って軽トラで中乗りさんが登場。
氷を分けて貰い17時に席を決めるクジを各グループの代表が順番に引いていきます。
船長が場所を決め、荷物を積んで17時10分に出航。
出船が17時で帰港が5時の夜遊びは

金録丸さんにお世話になりました。
釣り座はこんな感じ。

竿受けとツノマットが常備して有り、白い箱は電動リールの電源ボックスです。
床の青い箱に海水がホースで循環され、釣れたイカを活かせておけます。

電源のアップ

釣行日は釣り人が多く16人で満員ですが船が大きいので窮屈感はありません。
今回はトモ(船尾)に近い左舷に3人並びます。

出船後、準備中のあやねパパさんをパチリ

大飯原発を横目に沖を目指します。
磯の渡船でもそうですが、出船直後はテンション上がります。
はやる気持ちを抑えつつ、仕掛けの準備を済ませます。

1時間ほど走ってポイントへ到着しますがイカを探して15分ほどウロウロ
待ってる間、あちこちからプシューっと聞こえてきますので

私もプシューっとな。
イカリを降ろし18時20分に船長から
「水深69m、仕掛けまでの深さを40m(仕掛けが10m位有る)、
オモリ60号で準備できた人からドウゾ~」とアナウンス。
「すぐには釣れんけどな」と再度、アナウンス。 正直者の船長ですな。
仕掛けの投入も教えて貰ってたんですが、緊張のあまり?
リールがバックラッシュ! (すぐに解けて良かった。)
しばらくしても反応が無いので、中乗りさんに「鉛スッテを試しても良い?」と確認し
12号(45g)の鉛スッテを投入してみると
エライ斜めになる
このままでは他の人とお祭りになるのでスグに回収。
浮きスッテは60号(225g)やもんなぁ そら重さが違いすぎるわな
50号(187g)も試しましたが、やはり斜めを向きます。

19時10分 集魚灯に灯りがともります

皆さんイロイロな竿、先調子やら中調子やら・・・服装も・・・
「細かい事は良いんだよ、気にすんな」ってな感じ。
この日は棚が安定しておらず、45mで放っておいた竿が
コンコンコンッ~
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
初ヒットは20時前


ジアイは短く3匹ダケ・・・(20時20分)
興奮していると赤く、落ち着くと半透明の白色になんですなぁ 知らんかったわ。
オモリ+スッテの投入に慣れてきた頃に
指先に針が
ブスッ
あいたたたたた
オモリの重さが指先に掛るのでメチャ痛い
左手薬指の先っちょの3か所から血が・・・
イカの針なので返しは有りませんが痛いデス。
おきさん みたく写真撮る余裕なんて有りません。
釣れない時間に

小さいやつは特製タレにドボン。
パパさんは


超新鮮なイカを捌いておりました。
チョイとお裾分けを貰います
・
・・
・・・
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
ビールが欲しい。1本しか持って行かなかったのが悔やまれる~

分かり辛いですが、パパさんが釣った貝イカ?
手前が足で真ん中が口、その上が白色の貝殻(アンモナイト風)
追記
カイダコ科アオイガイみたいです。 真っ白だったのでイカに見えました

手前の小さなツブツブは小魚で、黒い海面の点々は海鳥です。
その後もポツリポツリ釣れますが暇なので
爆睡 ×2
4時に船長から「もうすぐ夜が明けて来るので4時半で終わりましょう」と
アナウンスが入り5時半には港へ着きました。
竿頭でも20杯程度とイマイチだったみたいです。

貰いものを含めて10杯程度でした。
私は胴長19cmを2杯含めても5杯。

水筒は沖漬けにピッタシ。
帰りの高速も反対車線は海水浴で渋滞していましたが私たちは混む事も無く帰宅。
道具を片付けシャワーを浴びて、1時間程寝ます。
昼飯に3匹ほど捌いて、また寝ます。
心配していた船酔いは波も穏やかだったのと薬も効いたのか
カセ釣りよりも楽でした。シャワーで頭を流すとき下を向くと違和感が有る程度。
晩御飯に刺身、寿司、ゲソ唐揚げで食しましたが
どれも絶品
唐揚げは火を通しても柔らかい~
沖漬けのゲソは揚げずに、そのまま食べましたが
これまた ぷまい (うまい)
釣りモンを増やすとお金も時間も足らなくなりますが
イ
カ
は 別 腹 確 定
正直、船釣りは敷居が高く感じてました
「はい上げて、降ろして」や移動の連続で、釣らして貰った感アリアリに思ってました。
今回は逆に放置プレイ(笑)
タナの指示も「段々浅くなってくるで~」とか、場所も動き回らないので
自分のペースで釣りが出来て良かったと思います。
下記は自分用の備忘録です。
酔い止め(アネロン)は念の為、現地に着いたら飲んでおこう。
上長袖+下レインでも寒くない(集魚灯の熱?)
帰港時は明け方で走っているのもあり肌寒い(レインの上が有ればOK)
長靴でもサンダルでもOK(足元生簀からは海水が流れているので濡れる)
汗ふきデオドラントは船内に持ち込むと吉
お茶2L+スポーツドリンク1Lでチョッと余る。
ビールは350-2本にしよう
ヘッドライト不要。
食器洗いゴム手袋が生きてるイカを掴むのに良い
座る所が板のベンチなのでクッション要
極スロー巻きが出来る電動がシブい時に重宝していた(次回は借りよう)
竿は1.8~2.5m位で錘負荷が40~80号であれば何でもOK
仕掛けを自作するなら幹糸が太い方が取り扱いが楽(5~7号位か?)
スッテ間は2m、たらし?5cm 大きさは2.5か3号
今回は豊後スッテの黄/白にHIT キーストンの赤/白にもHIT
晩飯+夜食で、パン2個と小さい助六では足らんなぁ
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