2014-1/18-出雲-チョナ(今年3戦目) その1
爆風予報なので、早々に市江を諦め出雲に連続で釣行です。
前夜の釣果情報で「ウネリありで沖磯は無理かも?」と書いてたので、大丈夫かなぁと言いつつ
タロキュアさんと2時集合でTポートを経由し港へは5時半到着。(釣太郎も空いてた)
早めに用意して焚火の前で暖を取ってると「ウネリ残ってるなぁ」との事。湾内に停泊中の船も
時折、揺れてます。
この時期にしては少な目の20人超で6時半出船。
満潮が7時半だったので、微妙に波が被っている「双子の子」もスルーします。
前日が18度に水温上昇したので、「今日は下がってませんように」と恐る恐る水温計を見ると
18.5度 ♪(* ̄ー ̄)v テンションUPです。
曇りだったので、まだ薄暗いです。(6時半)
私たちは、予定通り「チョナ」に上陸。
この磯は、3年ほど前に初めて出雲に来た時、上がった思い出の磯です。 (結果は・・・でした)
tooruさんを見習い、ちゃんとお神酒しました。 私も頂きました ≧(´▽`)≦
地方向きでエギングをしますが、変なウネリも有り難しいです。
20分位シャクシャクした所で根掛かりし、強制終了~
タロキュアさんが船着き、私は先端でスタート。
防寒着は温くなったのですが、前回は爪先が冷たかったので足裏カイロを使ってみました。
餌取りやトウゴロウイワシは全く居ません。水温上がってるのに???
サバ向きの手前から攻めていくと
ベラ(8:40) 生命反応が有る事に嬉しく思います。
沖向きは逆光でウキが見え辛く、船着きのサラシも偽物で反応なく
コッパが一匹釣れたダケなので、早めの弁当です (9時過ぎ)
今年もお気に入りのミルクシーフードが販売してました。
食べてる最中にシオフキ(ホンマに吹いて、浪被ってる所)向きに、潮目を発見。
出雲は棚が何時もよりは深めの3ヒロ以上の事が多いのでG2のウキにG3+G5+G7で
沈めながら探って「ほっとく作戦」で30m程、流してると
ババッ
キタキタキタキタキタ
う~ん エエ引きや~ 上品や~
しか~し
足元のウネリで難儀します。
今年初のグレちゃんは、唇の上?の皮一枚でした。(ブッコ抜かんでヨカッタ~)33cm 10:14
久々に釣って、嬉しいのも束の間で逆襲に合い
スッパリ切れて、血が止まりません。
タロキュアさんに絆創膏を貰って続けますが、針に餌も着け辛く二日経った今でも痛いです。
悪い事が有れば良い事も有りココからは入れポンの3連荘~
楽し~
最長は37cm(11:52)
容量オーバーの為、その2へ続く