STM M-2 グリップ交換
週末の天気が悪く釣行できませんでしたので
家で大人しくドライバーのグリップ交換。

初めて購入した STM M-2 M60 バックライン有り
チョイスした理由は、赤色と黄色のラインナップと
バックラインが有る事。
で
検索し、一番安価だったから(-∀-) (@652)
早速、測定すると

赤色は 49.41g
黄色が 50.38g
メーカー公表値が「50g±1」なので公差内ですね。
アイアン等で数本の重さを揃えたい場合は、
グリップ先端部を切って重量調整したりしてますが、
今回は個別のドライバーなので、このままで使います。
グリップエンドから50mmでの太さが
黄色=22.59mm (シャフト未装着)
赤色=22.44mm (シャフト未装着)
ちなみに、
TPRグリップ(レザックス)M60 バックライン有り
21.22mm (シャフト未装着)
TPRグリップ(リンクス)M58 バックライン無し
21.32mm (シャフト未装着)
TPRグリップは、細目ですね。
TOUR-AD MJ-6Sに装着されていたグリップは
ネクスジェン(エリート)TD50C バックライン有り M60?
シャフト装着時 グリップエンドから50mmでは、23.81mm
タコの吸盤みたいなのが、劣化早く千切れてくる。
エリートは総じて耐久性が悪いと思います。
=まだ綺麗なのにグリップを変えたくなった理由です。
HFP VD シルバー 旧タイプ バックライン有り M58
シャフト装着時 グリップエンドから50mmでは、23.21mm
下巻き1回分の両面テープ(0.15mm厚)を含め 49.03g
下巻き1回分の両面テープ(0.13mm厚)を含め 50.35g
TOUR-AD MJ-6S エンドから50mmでのバット径は 15.22mm
ファイヤーエクスプレス RR-B SR
エンドから50mmでのバット径は 15.35m
装着後の太さを想定・・・
日東(0.13mm)とバッファロー(0.18mm)の
どちらにするか?
下巻き1回か2回にするか悩みましたが、
両方とも日東で下巻き1回(縦撒き)で装着してみました。
TOUR-ADは 22.95mm
ファイヤーエクスプレスは 23.10mm
装着後の重さ バルド+ファイヤー 303.09g
カムイ+MJ-6S 307.90g
色合いは、派手ですな(笑)
芝刈り夢想さんから溶剤の乾燥後で重さが変わると教えて貰ったのを
思い出して一晩置いてから測ると
303.09g→302.92gに0.17g減

307.90g→307.72gに0.18g減
若干ですが、ダイエット成功されたようで(笑)
グリップが3~4g変わるとバランスが1ポイント変化する
との記事を見かけましたので
今回のような0.2g弱の場合だと0.05ポイントの変化
うん?計算合ってる?(笑)
まぁ気にしなくてもエエかな~
写真が多く見づらいので数字だけを並べると
STM M-2 赤色 RR-B
重さ 49.41g
装着前 22.44mm
バット径 15.35m
装着後 23.10mm
STM M-2 黄色 MJ-6S
重さ 50.38g
装着前 22.59mm
バット径 15.22m
装着後 22.95mm
装着前寸法は赤色の方が細いのに、装着後は太くなってる
バット径の違いや肉厚の関係かな~?
まぁ狙い通りの23mm前後に揃って良かったです。
しかしながら、グリップの測定は難しい・・・
柔らかいグリップ、デザイン的に凸凹が有る、
偏肉しているナド。
1mm違うと流石に
あれ?
と感じますが。0.5mmくらいは
まあエエか~と思うほうがドロ沼に、はまらなくて
良いような気がします(笑)
バランス測定は、後日に行います。
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