2019-3-9 三重県-神前浦-チガライ大 (今年7戦目)
先週に引き続きビッグワンを狙いに三重県へ
N本さんと久々のタルさんと出撃です。

自宅を2:20に出発し
途中の西名阪、針IC近辺では

マイナス4℃! 車内もヒンヤリするハズですな
集合場所である伊賀上野(N本さんの関連)は
マイナス2℃で気持ちマシ?
3:40出発で南伊勢を目指します。
今回もエサキチさんでオキアミ購入(いつみてもフェラーリーに見える・・・)
4:50到着
港へは6時前に着いて事務所で受け付け

人数が少なめの20人なので、少し小さい船で
6:30出船
中潮 満潮7:14(181cm)干潮13:14(51cm)
気温 1.7度(7時) 15.0度(15時)
風速 0.5m東北東 1.7m北東 最大5.4m
水温 16.5度 (渡船の温度計)
今回は渡船区の一番沖にあるチガライの大に渡礁
地方向き
さらに沖に有るチガライは沈没中~
相変わらず足場が悪く3人では狭いなぁ
船着きで準備してると
ウネリで
ザバー
釣りする前から撒餌さが、ビチョビチョ・・・( ノД`)
船着きの反対側が本命のポイントの様ですが
前回、良い思いさせて頂いたので船着きで開始しますが
・
・
・
オキアミ爆釣
偽物の泡(潮目らしきもの)を攻めても
際を攻めても
1時間後に、ちびガシラと
ベラ
こんなときは
ヤケ食いでプシュットな(今回のお茶はペットボトルでは無かった)
この時点で、タルさんとN本さんは良型をキープ済みなので
焦る |ω・`)
本命場もサラシで、やり辛い
その内、船着き前で絵に書いたような泡が近づいてきた
写真の右の泡ね
ココで釣れんかったらグレは何処におるんじゃ~
と20分以上、集中的に攻めますが
アカン・・・(泣)
みかねたN本さんが、背中越しに
「コッチに来ませんか?
手前まで寄せて口切れで逃したトコですが
反応は有りますよ」
と声を掛けて頂いたので、
変わろうかなぁ どうするかなぁ
と
喋り終えて、振り返えり
自分のウキを見る・・・と
無い?
ウキどこ行った?
さっきまで、泡の中に居たウキが無く
道糸が手前に寄っておる
???
リールを巻くと
なんか釣れてる♪
グレでした (笑) よそ見作戦ですね。 12:20
「釣れてた」ので面白みに欠けますが、大事なお土産です。
その後、船着きは向かい風の爆風に成ったので
反対側に避難させて頂き
エエ引きやったのは
アイゴでした 13:50
その後は、かなり荒れて来て
背後からシャワーも浴びるので早めに納竿
片付けすると餌を求めてカモメ大量
14:45に若女将からも電話が有り
「隣の渡船は撤収らしいけど大丈夫?」
「大丈夫じゃ無いです・・・」
「OK~早めに迎えに行くよ~」
との事でしたが、全く来ません。
結局来たのは10分早い程度でした。
船頭には「これくらい常連さんなら普通」的な事を言われ
嘘? マジ?
と思いましたが
湾内磯に回収へ向かうと
すごく平和・・・
一番沖側の磯だけが、風向きのせいも有り大荒れだった模様。
結局、1匹だけでしたが良型(39cm)なのでヨカッタです。
港ではサービスで氷を貰えますが、ゆっくりしていたら
殆んど無くなってました。
ので
エサキチさんの隣で氷を購入
(オキアミもチョイ高でしたな)
近所にある
食堂で
かき揚げ+カレーうどんを喰って帰りました。
カレーは疲れた体に染み渡る~(旨い)
前回は高速が混んだので
165号線(グレーの下側)で伊賀上野まで帰ったが
1時間半くらいで快適に走れました。
(串本付近の42号線より、かなり楽)
7:45解散
刺身、昆布締め、炙り、煮つけ、なめろう
最後は
なめろうをお茶漬けにして激ウマ
生3kg+ボイル2kg+V9とグレパンは半袋ずつで丁度
インナー上下、シャカシャカ上下+フリース+レインで丁度
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