大阪府の泉ヶ丘カントリークラブで
男子プロの試合を観戦してきました。
女子も含めプロの観戦は初めてなのでチケットを
貰ってからはテンション上がってます。
コースも30回近く回っるのでYouTubeで
観てるだけでも景色を思い出しながら楽しめました。

通常は9x3の27ホールなんですが、
レンジが無いので変則的に18ホールにしてミドルをレンジや
アプローチ練習場、ギャラリープラザなどに活用してます。
最終日の組み合わせです。
土曜日は結構な雨だったので日曜日に行きましたが
最寄り駅からシャトルバスに並んでコースに
着くには1時間かかりました。
スタッフさんがバスを倍の10で台に増やしました
っと言ってましたが片道20分弱かかるので明らかに
少ないのでは?
コースに着くとパター練習場に来た中西プロと遭遇。
YouTube配信の通り明るいキャラクターです。
アプローチ練習場では河本プロを発見したので
暫く見てました。
ほかのプロもテークバックからフォローまで同じ
テンポでゆっくりに見えます。
下半身はあまり使ってなく胸で打ってる様に見えます。
同じく河本プロですがアプローチのトップでは
シャフトが立ってますね。
レンジでも皆さん速く振ってる様には
見えないのですが球が落ちて来なく
どえらい所まで飛んでます。
いつもはper5のホールなんですが
私らも使うティーグランドからですがper4で
ズッと打ち上げなのでプロでも手こずってました。
石川遼プロは順位は振るいませんでしたが
最終ホールはバーディーフィニッシュ。
流石ですね~~~
別格のスターオーラを放ってました。
ボチボチふくらはぎが棒の様になってきたので
帰ろうかなと思ってたら石川プロのホールアウトと共に
帰る人でごった返してたので
9ホールを観戦。
いわゆるINスタートの裏街道組の
フィニッシングホールになります。
いやー色んな選手が居ますわ〜
グリーンに上がって来ると少ないながらもギャラリーが
拍手して出迎えます。
その際に手を挙げて拍手に応える選手
立ち止まって一礼する選手
帽子のツバを摘むような仕草だけの選手
最後のカップインしても拍手が!! 起きて
帽子を取って四方に挨拶してくれたのは
ブレンダンジョーンズ選手だけでした。
(私が見ていた数組の間ですが……)
クラブハウスに戻る際にも拍手に応え
ボールをギャラリーにプレゼントしてました。
冒頭の中西プロも地元と言う事も有り声援も多く
ニコニコしながらグータッチをしながらハウスに
戻って行きました。
一番ガッカリなのは岩田プロですね
ムスッとしたまま競技委員にボールを
渡して去って行きました。
アレじゃあ応援しようとも思いません。
ついでに気づいた文句を書くと
進行が遅い!
歩きなのは充分承知ですが、3人で2時間20分は
どうなんだろう?
自分の番が来てからセカンドショットの番手を
考えたりパターのラインを読んだり……
テレビ録画だと早送り出来ますがリアルなので
待ちくたびれます。
最終組でも暫定球を打たずにロストボールで
ティーグランドまで帰るので遅くなるし…
セルフでも目土推奨するコースが
多いと思いますが誰1人してません。
ショットを待ってる間、結構雑談してますが
目土しながらでも喋れると思います。
プロがしないのでアマチュアにも浸透しないと思います。
14時過ぎにふくらはぎが限界だったので
バスに並ぶと
駐車場から使ってない1番ミドルの真ん中まで
並んでました。
たったの5千人でコレだとビッグトーナメントだと
寒気がします。
帰りは行きの倍(2時間)かかって最寄り駅へ。
数日間は筋肉痛確定です。