2022-4-24 岸和田CC
日曜日は、地元メンバーのコンペでした。
週間天気予報がコロコロ変わってましたが、
当日の朝では
雨ですな。
コンペでなければキャンセルしたい所です。
風邪をひくとコロナ過なので、ややこしくなります・・・

アウトもインも後半で崩れました。
10時過ぎのスタートなので、8時半に出発しますが
既に雨が降ってます。
自宅から近く20分弱で到着しますが、山あいなので
平地よりも雨足が強め。
パター練習するにもレインウェアを着込んで転がします。
スタートホールは350ydなのにパー5のロングホール扱い。
ティーショットが左にトップして木の後ろに行き9Iで
フェアウエイに戻しウェッジで3オン
ファーストパットが元気良すぎて1ピン以上オーバーし
返しも外して3パット。
短いサービスロングでボギーとは残念・・・
#9 打ち下ろし 180ydのショートなんですが
ガス?でピンが見えません
GPS付きカートなので、前のカートまでの距離が分かるのは
この様な前が見えない状況時に良い機能だと感じます。
同伴者がレーザー距離計を使用してましたが、
この様な状況だと全く使えない(15ydとかの表示がでる)と
言ってました。
コース改造して更新されて無いので私のGPSウオッチも
使えませんでした。(笑)
プレー中はレインウェアを着てるとチョイと蒸れますが
脱ぐと肌寒いので、味噌ラーメンセット。
待ち時間が50分とココのコースにしてはかなり短い方です。
スタート室のスタッフさん曰く、
雨なのでかなりキャンセルが出たとの事。
INのスタート時間になると雨は止みましたが
肌寒いので、レインウェアを着てプレーしました。
#5までは2オーバーと上出来だったのに
後半で、+9って・・・
#9では良い当たりだったがフックして林に入り出てこなかった。
後半も#7で、ガードバンカーから大オーバーし
アプローチもザックリしパターでも寄らず入らず。
#8のショート 前のホールを引きずったまま
悪い癖のフェースが開きトウ側で打ったので距離が足らず
グリーン手前の池に奉納。
ラストは左ドッグレッグで左の林に打ち込むなど
後半は絵に描いたように崩れていきました。
調子がいい時は、レッスンの教えを思い浮べながらショットすると
良い当たりが出ますが、チョット横道にそれると
テンパってミスショットしてからレッスン内容を思い出す
悪循環に陥ります。
後半戦の集中力、体力を持続させるには
どうした物かなぁ・・・
師匠と話すると考え方かも?(メンタル?)との事。
良くても悪くても リセット して次のホールに向かう
って事ですね。
なかなか出来ないけどね~(笑) (師匠談)
ですよね~(爆)
頭の片隅に覚えておくようにしよう。
ラムキン パターグリップ交換
布施パター02Mのグリップが
みすぼらしくなってきた。

スーパーストロークの白い部分がクリーム色に劣化
インナーウエイトもPXGのパターに移植したので
重量調整も兼ねて交換です。
ラムキン ディープエッジ
芝刈り夢想さんのオススメですね。
先ずは重量測定
スーパーストローク ピストルGT1.0
83.8g(両面テープが内径に着いた状態)
ラムキン ディープエッジ
76.9g
メーカーホームページでは 81±3gと記載有りますが
軽めの個体だった様です。
装着するパターが
02M スーパーヘビーウェイトなので軽いグリップだと
ヘッドが重くなり過ぎるので板鉛で調整
スーパーストローク装着時より7g程、重くしてみた。
水準器を使いバイスに固定し装着。
結局は見た目で微調整しますが(笑)
PXGのパターも重量調整してます。
ノーマルは10gx4
最初に購入した20gx2+17.5gx2では、ヘッドが効きすぎて
グリップ内に40gを追加した所
総重量が重くなり過ぎた (゚∀゚)
10gx2+17.5x2でラウンドしましたが、もう少し軽くする為
12.5gx2+15gx2を追加購入しインナーウエイトを20gに変更。
ウエイト総重量が同じでもフェース側の重さが違う振り心地が
違いました。
次回のラウンドでは、布施パターとPXGの
どっちを持って行くかな~
W1SAポイント調整
W1SAのポイント調整をしてみました
ポイント調整とは、スパークプラグの火花が出るタイミングを
調整する事で、今どきのバイクや車は電子制御なので
調整不要ですね。
必要な物として
シックネスゲージ(すき間ゲージ)
錆びるのが嫌なのでステンレス製を購入
アナログテスター(デジタルよりもアナログが見やすい)
後は長いプラスドライバーや13mmソケット
ポイントのすき間は0.3~0.4なので0.4mmを入れて
ネジを閉めてみましたが、ナカナカ上手く行かないので
0.35や0.38なども使用し調整
当時の取説書をコピーしました。

(1) コンタクトブレーカー ポイントギャップの調整
チェンジをトップに入れて後輪をゆっくり廻しながら
コンタクトポイント (A) の間隙が最も開く位置にセットします。
ポイント台板 (C)を締付けているビス(D) をゆるめ、切欠き部
(E)にドライバーを挿入して台板 (C) を左右に動かし、ポイント
間隙が0.3~0.4になるように調整します。
●台板(C) を左に動かすと→ポイント間隙は狭くなります。
●台板(C) を右に動かすと→ポイント間隙は広くなります。
このようにして他のコンタクトポイント (B) も
同じ要領で調整します。
点火時期の調整
クランクシャフト側面に合マーク (T) が図のようにチェックホ ールの
中央に来る位置にセットします。 (この位置が上死点前5°です。)
ブレーカー台板(F) を締付けている2個のビス (G)、をゆるめ、
切欠き部 (1) にドライバーを挿入して台板(F) を左右に
回転させ ポイント (A) が開き始める位置に調整します。
●台板(F) を左に回すと→点火時期は早くなります。
●台板(F) を右に回すと→点火時期は遅くなります。

次にクランクシャフトを1回転させコンタクトポイント(B) が
開き始めるか確認します。
もし狂っていればビス (H)をゆるめ台板(K) を動かし修正します。
調整後、締付ビス (D), (G), (H) を忘れないようにして下さい。
以上の調整にて、エンジン回転 1100rpmまでの
点火時期 (初期点火時期) は上死点前5°に、
エンジン回転2,900rpm以上の点火時期は上死点前31°
(ガバナー進角度26°)にセットされます。
注意 1. 定期点検の際にはオイルリザーバーのフェルトに
良質のグリースを滲み込ませる事。
2. このダイナモのブレーカー関係のビス(D) (G)
(Hは全て「ISO」 ネジ規格を採用し。 ていますので
JIS規格ネジとピッチが異なっていますから交換
される場合は注意して 下さい。
ISO ネジはビスの頭に識別マークがあります。
最初の調整後にエンジンをかけると
明らかにオカシイ 左気筒が変
ワクチン接種直後は、まだ元気だったので
再調整(笑)
時間かかりましたが良い感じになりました。
仕上げのエアスクリュー調整は持ち越し。
エンジンの始動性が悪く感じてましたが、
少しでも改善出来てるかな~

アリエクで届いたパーツは両面テープ取付なので楽チン(笑)
2022-04-03 東城陽GC 今年初戦
今年の初陣に師匠夫妻と私の地元のT辺さんとラウンド。
結果は

パー無しのダメダメでした・・・
8時スタートでしたので

ガレージにT辺と集合し5:46出発
日曜日の早い時間帯なので、1時間で到着
京都の山中は気温が低いので寒く感じます。

小雨予報で、実際にも前半の茶店からパラパラ降り出し
時おり傘をさしてのプレーで肌寒い日でした。
半年ぶり7回目になりますが、いつ来ても美しいコースです。
レンジ、バンカー、アプローチ、パターと練習して
定刻通りにレギュラーティーでスタート。
オナーでの朝イチは引っ張り込んで左ラフ
木が邪魔だったので2ndは出すだけで4オン2パットのボギー
ティーショットが右目で大きい木の後ろ。
どうしたらいいのか師匠に聞くとフックで狙えるとの事。
右を向いてフェースはピン方向で後は頭の中で
「フック。フック。」と呪文の様に考えながら打つと
前上がりだったことも有り上手く打てました。
右のOB方向に構えて打つのはドキドキでした。
砲台グリーン手前からのアプローチはグリーンに届かず
元の場所よりも下に転がって落ちていきピンよりも遠くなり
2回目のアプローチも同じく届かず、またもや遠くなった。
3回目は大きく打ってしまい3パットでダブルパー ( ノД`)
神頼みしますが、負の連鎖が止まらず轟沈
桜は、これからって感じです。(山なので寒い)
ラウンド後には、更に雨脚が強くなってました。
ドライバーは、トゥ側に当たる事が多く普段とは逆の
ドロー気味の球筋で、アイアンも殆どが先っちょに当たり
全然、飛ばなかった・・・
う~~~ん 何故だろう?
テークバックで手首が硬すぎ(チカラ入れ過ぎ)なのか?
全く振れてない!
油が切れてギシギシのロボットな感じでした。