2014-7-21-中紀(今年17戦目)
見かねた tooruさんがキス釣りに連れて行ってくれる事に。
投げ釣りの経験は有りますが、キス狙いの釣りは初体験です。
道具も20年前に買ったノーブランドの竿とカゴ釣り兼用のリール。
ラインは力糸+2号のナイロンなので何とかなるだろう。
予備でエギングロッド(ザルツ ZAT-902EH) 4号エギまで対応なので
オモリ5~8号までなら大丈夫みたい。
3時半にガレージまで迎えに来てもらいTポートへ。
(今回は助手席で、楽させて頂きました。有難うございます)
4時前だと言うのに店内には客が10人以上は居てます。
みんな早起きやなぁと思いつつ
5号の天秤と石ゴカイを500円分購入し、出発。
道中どこが良いか、悩んでおられます。
で
着いたのは中紀の砂浜

いや~やっぱり海は気持ちイイ 景色を見て浪の音を聞くとスッキリします
tooruさんはと言うと

1投目から、キスや他の魚が鈴なり
最初なので軽ーく投げておられますが、ありえない場所まで飛んでます。
私も早速、ブン投げますが、どうも右へ右へ飛んでいきます。
しか~し2投目には「プルン?」 おや来たのか?
で

狙って釣った初キス (^▽^)/
その後もポツリポツリ釣れますが、なんか違う気がして
針を9号から7号にチェンジ。
すると

ガッチョ君も釣れてきますが、キスも釣れだしました。
さらにtooruさんから頂いた6号の細く小さい針に変えると
チャリコ(5cm)が5本針をコンプリート ( ̄□ ̄;)!!
針の大きさが大事な事を再確認しました。
せっかく持ってきたエギングロッド(PE)で投げてみると
海底の様子が、ど素人の私でもメッチャ分かる。
ナイロン&古い万能投げ竿だと、なんとなく駆け上がり?ってな具合ですが
PEだと海底の小さな起伏も丸分かりです。
調子に乗って遠投を試みますが、キスポイントまでは届かない~
手前は餌取り多し。
終盤は投げ竿でもソコソコ飛ぶようになりキスも追加できましたが
釣れてたって感じで面白さが半減です(贅沢ですね)
9時半過ぎには暑くなってきた&おかずをキープ出来たので納竿としました。
家には余裕の昼前に到着、早速テンプラ用に捌いておきました。

半分はtooruさんからの頂き物。
この梅雨が明けて暑い時期、キス天にビールは最高に美味かったです。
半夜での「夜遊び」も良いですが、早起きして午前中だけ遊ぶのも楽しいですね。
小潮 干潮 16:12 満潮 22:54
気温 23.4度(6時) 29.1度(10時)
風速 1.5m東南東 1.6m北北西
餌は3本針の4時間程度の釣りなら500円分は多かった。
PE対応の投げ竿が欲しくなった
2014-7-19-市江-前島(今年16戦目)
天気予報がコロコロ変わる中、タロキュアさんと半夜に行ってきました。
12時前にガレージを出発し、Tポートへ行く途中に給油。
セルフで165円とは高くなりましたねぇ・・・
刺し餌のボイルLLが在庫無かったので、釣太郎で購入。
阪和道が混んでました(広川で7km) 夏休みなんですね。
港へは15時過ぎに着きましたので、プシューっとガソリン補給です クゥーッ!!”(*>∀<)o
15時45分に25人程度を乗せて出船です。
一見、べた凪のように見えますが嫌な波が有り、低い磯や下磯は使えません。
6/30のリベンジで前島へ渡礁。
始める頃には、雨が降り出しカッパを着ますが1時間位で止みました。
撒餌を撒くと
ワラワラワラーっとシラコダイが山盛り出てきます。
こりゃあ、前回同様厳しいなあっと思っていると
木っ端ちゃんも登場です。
当然、刺し餌が毎回取られますので、
反転カゴを試してみることに。
すると
お友達が3連発!
タロキュアさんから「楽しそうですね」っと言われます。
確かに餌が残らないよりは引きが楽しめるだけマシですね。
日が暮れてからも友達が遊びにきたり
5種目達成だけで
終了 (´;ω;`)ウゥゥ
最後にタロキュアさんにドラマが。
私が最後の獲物であるガシラ君と遊んでいるとき
タロキュアさんの電気ウキが
空中を飛んでおる・・・
二人してダツやろうと話しており、ヘルプに向かいませんでした。
私がガシラをリリースし、終おうと振り返ると
チョウチョを捕まるように網を魚に被せて捕獲中のタロキュアさんの姿が・・・
なんと巨大なシイラ!
メスでしたので頭部のイカツさは若干マシですがド迫力です。
港で三枚に卸し、半身を頂きましたが半端無い量です。
刺身はビンチョウマグロに近い味&唐揚げも旨かったです。
御馳走様でした。
小潮 干潮 16:12 満潮 22:54
波高さ 16:00 0.68m 21:00 0.54m 南西(和歌山南西沖)
気温 26.8度 24.6度
風速 2.9m西 1.3m南東 (最大6.1m)
水温 26.3度(渡船の温度計)
インナー上+レイン上下でチョイと暑い
エサ生1.5kg+ボイル1.5kg+V9チヌ遠投1袋で丁度
最近の買い物
2014-7/12-市江-ハタザキ(今年15戦目)
タロキュアさんとNさんの3人で半夜に行ってきました。
12時20分にガレージを出発しTポートに向かいますが
またもや渋滞・・・(阪神高速で何かあったみたい)
13時過ぎに店へ着き、餌をマゼマゼして
釣太郎にも寄り道してると港には15時20分着。
急いで準備をしていると、
手袋とカッパを忘れたぁ (´;ω;`)ウゥゥ
買いに行ってる時間も無く、20人弱を乗せて16時前に出船。
半夜の出船時には珍しく親父船頭が舵を取ります。
夕方に親父さんが出勤?してくる時は、海の状況が悪い時ですので
覚悟していると
やはり荒れている・・・
ブジマ、入口大島に下した後、下磯には目もくれず椿方面に。
船尾でマッタリしていると「ハタザキとヌメリ」のどっちにする?と
聞かれたのでタロキュアさんに相談し、ハタザキに渡礁。

船着きに私
一番、濡れないですむかな?と思いましたが左後方からのシャワーを何回も被り
パンツまでびしょ濡れです

先端側にタロキュアさん

奥側にNさん
さ~て

先ずは、ガソリン補給です。(Nさんゴチになります)
先に始めていたタロキュアさんから活性は高そうとの事で

1投目からコッパが釣れます。
その後も毎回餌が取られますがコッパの様です。
最初はBから始めましたがサラシがきついので3Bにチェンジしますが
全く馴染んで無いようですので早々に1号ウキを投入。
良い感じやなぁっと思っているとウキがスィーっと入って行くので合わせると
タタク・・・
適当に対応してしまいチモト切れ。
サンコかババタレでしょうがアカンですなぁ 反省です。
その後も撒餌とずらして仕掛けを投入していると

口太 33cm 18時

イサギ 32cm 18:20

暗くなる前にお土産をキープ出来たので一安心です。
たまに足元のサラシが大人しくなった頃を見計らい仕掛けを入れてると
根掛かり? 動くぞ~
やり取りするも針外れ、チモト切れ。
ハリスも3→4→5と太くしていきます。
ハリス5号、針は夜釣り王4号なのにコッパが食ってくるのには驚きです。

19時30分

20時
チョイと沖でウキがシモったので鬼合わせすると
ええ重量感♪
でタロキュアさんに掬ってもらったのは

40cm 20時40分
茶色く見えないイサギを釣ったのは初めてカモ?
イサギは鱗が硬いので早めに片付けて処理するかな
っと思ていると磯際で
キター
引きからしてコロダイみたいや~
慎重に踏ん張っていると竿が跳ね上がります。

夜釣り王2号 ってヒネリ入ってたっけ?
久々に退屈しない釣りが出来ました。

嫁実家に持参しイサギは刺身に塩焼き、卵は煮つけ
グレは、ムニエルに調理し、すべて美味しく頂きました。

グレ&イサギ 4~7ヒロ
大潮 干潮12:06 満潮18:49
波高さ 16:00 1.27m 21:00 1.35m 南西 (和歌山南西沖)
気温 28.0度 25.3度
風速 4.9m西 1.2m北北東 (最大6.2m)
水温 25.3度(渡船の温度計)
インナー上+ジャージで丁度
エサ生1枚+ボイル1.5kg+V9チヌ遠投1袋で生が多いかな
拾った

次女が「今日、エエ事してん~」
どうやら学校からの帰りにお金を拾い、交番に届けたみたいです。
ポケットに仕舞う事無く、キチンと届けた事に嬉しく思いました。
以前に私が拾った時の経験が活かされたのかな?
このまま真っ直ぐ育って欲しいと感じます。
出張~
釣られた
1人で行くと、行き帰りの道中や釣りの間も1人なので楽しさ半減。
どんくさい私にとって夜の磯となると、危険地帯に変貌。
1人で行きだすと歯止めが効かなくなり家庭の危機?
tooruさんの「市江なら単独でも夜釣り可能」との悪魔の囁き(笑)を振り切り
自分が釣具屋さんに釣られる事に ( ,,>з<)ブッ
最近、行く機会が減りましたが品ぞろえが関西屈指のお店へ
セールの土曜日だったので混雑を予想したましたが
昼前はスンナリ、車を止めれました。


殆どが消耗品ですが
左上から
ハリス1.75号 しなやかで巻癖が付きにくいのでお気に入り
425電池 夜釣りの補充
ハーケン 以前、海に落としたので
フロロ5号 カセ用に(チョイと固めだが、300mで¥1700はお得)
ナイロン5号 夜釣り用ですが細いかな? しなやかです
ピニオン シマノのピニオンは安全ピンが細く、外れて無くしたので購入
玉の柄ホルダー タロキュアさんが使っているのを見て欲しくなりました。
少し前になりますが

1000円の金券を使うべくブンブンへ

ベルモントの杓 790mmと長くチタンカップで¥3500
配合餌 チヌ用ですが夜釣りでコロダイ狙いだと沈下速度が速い方が良いのか?
グローブは楽天で旧モデルが45%引き&ポイントを消費するため購入。


上は去年買った プロ山元 杓 トーナメントグレードチタンカップ 全長3Lカップ小
下が今回購入のベルモント ディスタントターゲット Mカップ
長さはカップの分、ベルモントが長い
グリップの太さはベルモントが一回り太い
好みですが、私はプロ山元 杓の太さが握りやすいです。
ナイロン道糸ですが、
磯スペシャル競技 マスラードが発売された当初に使いましたが
高切れの連発! 1ランク細いハリスにも負けたのでサンラインを避けてました。
しかし今回、磯スペシャル ビジブルプラスの購入にあたり
一番重視したのは、しなやかさ(スプールの馴染み)です。
そこで各メーカーにメールで問い合わせをすると、サンラインが迅速かつ
丁寧な説明まで付け加えて返信してくれましたので購入してみました。
(ダイワ、モーリス(バリバス)からは5日経っても連絡来ません。)
タレックス
場所 南紀-市江
時間 13:40
浪 1~2m
天候 曇り。 深夜に雨が降ったらしく笹濁り?って言うのでしょうか
チョイと緑色でした。

裸眼の見え方
曇りでも日中の日差しが有り、浪もバシャバシャしてたので
海面がギラツキ、海中の様子は分かりません。

マスターブルー シルバーミラーで見たら
曇りの日には、良い感じですね。
暗すぎず底のシモリも見えました。

トゥルービューフォーカスは、曇りでも想像してたより見えました。
もっと真っ黒かと思ってました。
写真では暗く感じますが、実際はもう少しシモリの状態が見えます。
当日の日の入りは、19:12でしたが17時頃までトゥルービューフォーカスを
使ってましたが支障ありませんでした。
写真はスマホのカメラなので違いが分かりにくいかもしれませんが
晴天を含む晴れの日は、トゥルービューフォーカスを使用し
曇りや薄暗い時間は、マスターブルーみたいな可視光線透過率:30%
程度のレンズが見やすいと思います。